2020年2月17日 / 最終更新日 : 2020年4月21日 shinbunroren 声明・見解 MIC声明:ハラスメント報道を妨げる高裁判決を許さない ~ジャパンビジネスラボ「マタハラ」事件~ 昨年 11 月、東京高等裁判所第8民事部(阿部潤裁判長)が、育児休業明けに契約社員にされた原告女性の正社員復帰を認めず、雇止めとしたジャパンビジネスラボの不当な取り扱いをそのまま追認する判決を言い渡した。その理由として […]
2020年2月4日 / 最終更新日 : 2020年4月21日 shinbunroren トピックス 山陽新聞争議が全面解決 労働組合の運動方針を理由に山陽新聞労組の正副委員長が、長年勤めてきた印刷職場から排除された山陽新聞社の不当労働事件が2月4日、全面解決しました。 岡山県労働委員会が「見せしめ人事」と断じ、会社側の不当労働行為を認定す […]
2020年1月28日 / 最終更新日 : 2020年1月30日 shinbunroren トピックス 「スラップ訴訟」めぐり石橋記者を支援、神奈川新聞社にも要請 ヘイトスピーチを批判した記事をめぐり、川崎市議選に立候補した佐久間吾一氏から「名誉毀損」などと訴えられた神奈川新聞の石橋学記者に対し、新聞労連は1月22・23日の臨時大会で支援する方針を確認した。 石橋記者は201 […]
2020年1月22日 / 最終更新日 : 2020年4月21日 shinbunroren トピックス 「新聞・通信社の働き方・将来性に関するアンケート」の結果について 新聞労連は昨年10~12月に組合員を対象に、「新聞・通信社の働き方・将来性に関するアンケート」をWEB上で実施しました。内容は「働き方」「ダイバーシティ・キャリア形成」「ハラスメント」「新聞産業の未来」の4本柱。特に女 […]
2020年1月16日 / 最終更新日 : 2020年1月16日 shinbunroren 新聞研究部 2019年度労連ジャーナリズム大賞・疋田桂一郎賞が決定 大賞は毎日新聞の「NHKかんぽ不正報道への圧力に関する一連の報道」に 「平和・民主主義の発展」「言論・報道の自由の確立」「人権擁護」に貢献した記事・企画・キャンペーンを表彰する第24回新聞労連ジャーナリズム大賞・第14 […]
2020年1月10日 / 最終更新日 : 2020年4月21日 shinbunroren 声明・見解 MIC声明:テレビ朝日『報道ステーション』スタッフ契約打ち切りによる「番組解体」を許さない テレビ朝日が昨年末、番組リニューアルを理由に、報道番組『報道ステーション』の社外スタッフ約10人に対し、契約終了を通知しました。スタッフの声に耳を傾けず、「人心一新」という一方的な理由で契約終了を宣告するのは、真摯に番 […]
2019年12月2日 / 最終更新日 : 2019年12月2日 shinbunroren 声明・見解 労連声明:オープンな首相記者会見を求める 国の税金を使って、首相が主催する「桜を見る会」をめぐる疑惑が深刻化している。 政権幹部らの後援者を大量に招待して「私物化しているのではないか」という問題に加え、マルチ商法で知られる「ジャパンライフ」の元会長が招待され […]
2019年11月29日 / 最終更新日 : 2019年11月29日 shinbunroren トピックス 山陽労組に勝利命令!岡山県労委、山陽新聞社の差別人事などを認定 印刷部門の別会社化に反対する山陽新聞労働組合の運動方針を理由に、正副委員長を新印刷工場から排除した山陽新聞社に対し、岡山県労働委員会は2人を印刷関連会社に出向させるよう求める救済命令を出しました。会社が強行した異業種配 […]
2019年11月25日 / 最終更新日 : 2019年11月29日 shinbunroren 声明・見解 日韓言論労働者共同声明:東アジアの言論・表現の自由を守るため 市民の自由を弾圧する香港政府に抗議する 香港において、基本的人権の尊重と民主化を求める市民の行動が、香港政府によって弾圧されている。 香港政府は、武器を持っていない市民に対し、実弾を撃つという異常な行為を繰り返している。警官隊が大学構内に突入してデモ活動を鎮 […]
2019年11月2日 / 最終更新日 : 2019年11月2日 shinbunroren 女性活躍 11月17-18日「長崎市幹部による性暴力事件の被害者を支える会」発足記念イベント #MeTooとメディア 私たちは変われるか 昨春の財務次官のセクハラ事件をきっかけに、日本でも #MeToo運動が動き出し 、今年になって相次いだ性犯罪の無罪判決には刑法改正を求める「フラワーデモ」 が広がっています […]