ジャーナリズム大賞、応募開始!

 新聞労連では毎年1月、「平和・民主主義の発展」「言論・報道の自由の確立」「人権擁護」に貢献した記事・企画・キャンペーンを正当に評価し、ジャーナリストを奨励する「ジャーナリズム大賞」を表彰しています。前回から、幅広い皆さんがチャレンジしやすいように、業界紙・スポーツ紙を対象にした「専門紙賞」も創設致しました。多くの皆さんからの応募をお待ちしております。

●募集期間 2020年10月1日(木)~12月21日(月)正午必着              注)ご応募は電子データ(PDFファイル)

●対象作品 原則として2019年12月23日~20年12月20日の期間中に掲載・配信されたもので、締め切り時点で連載中のものも可能。新聞労連加盟組合の組合員が取り組んだ「平和・民主主義の発展」「言論・報道の自由の確立」「人権擁護」に貢献した記事・企画・キャンペーン。専門紙ならではの着眼点が生きた記事、特集、業界への警鐘や問題提起など。

●応募方法
 自薦、他薦とも可能。応募(推薦)理由などを応募用紙に記載し、作品を電子データ(PDF
ファイル)で送って下さい。メールのほか、大容量のファイル転送サービス(ギガファイル便等)やドロップボックスの利用も可能です。

●送り先 メールアドレス:shinken@shimbunroren.or.jp                   (タイトル:ジャーナリズム大賞係)

●審査委員
 安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)
 浜田敬子さん(BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長・元AERA編集長)
 青木理さん(ジャーナリスト・元共同通信記者)
 臺宏士さん(元毎日新聞記者・『放送レポート』編集委員)

●表彰
大賞・優秀賞・特別賞・専門紙賞・疋田桂一郎賞(それぞれに賞状・賞金)
 各賞とも応募作品の中から4人の選考委員が選びます。
 ☆専門紙賞(昨年新設)……業界紙・スポーツ紙からの応募作品が対象