2020年5月15日 / 最終更新日時 : 2020年6月2日 shinbunroren 声明・見解 MIC意見書:歴史的事実や女性の人権に対する歪んだ認識の司法判断の見直しを求める 元朝日新聞記者の植村隆さん(現・週刊金曜日発行人)が報じた元慰安婦の証言の記事に対して繰り広げられた「捏造」バッシングを免責し、事実上容認するかのような司法判断が続いています。「捏造」は意図的に事実に反することを書いた […]
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年4月30日 shinbunroren 声明・見解 共同声明:長崎市・長崎市議会に性暴力被害者の早期救済を求めます 長崎市幹部(当時)が取材中の記者に性暴力を振るった事件をめぐり、長崎市議会で昨年7月、一連の市の対応を問いただす質疑の最中に「被害者はどっちか」という被害者を中傷するヤジが飛びました。 この事件は、市の原爆被爆対策部長 […]
2020年4月7日 / 最終更新日時 : 2020年4月7日 shinbunroren 声明・見解 労連声明:緊急事態宣言下での市民の「知る権利」を守るために 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安倍晋三首相は7日に「緊急事態宣言」を出す考えを表明しました。報道機関として、市民への正確な情報提供と、強い権限を持つ政府や自治体が適切に権限を行使しているかの監視が重要になる一方 […]
2020年4月7日 / 最終更新日時 : 2020年4月7日 shinbunroren 声明・見解 労連声明:「新型コロナ」を理由にした批評の封殺に抗議する 愛媛県の中村時広知事が3月27日の記者会見で、県のPR施策を批評する愛媛新聞の記事に対し、「タイミングというものがあると思う。いま県としても(新型)コロナ対策に集中している最中でありまして、いまこのタイミングで出ると問 […]
2020年3月18日 / 最終更新日時 : 2020年3月19日 shinbunroren 声明・見解 共同声明:市民の疑問を解消する 首相への質問機会を取り戻そう 新型コロナウイルスの感染拡大防止策の説明として開かれた2月29日の安倍晋三首相の記者会見をめぐり、市民の疑問を解消できない会見の問題点を指摘し、「十分な時間を確保したオープンな首相記者会見」を求めるネット署名を3月5日 […]
2020年3月10日 / 最終更新日時 : 2020年4月21日 shinbunroren 声明・見解 MIC声明:市民の自由や集会・報道の自由を脅かす新型コロナ対策特別措置法に反対する 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍政権は3月10日、「緊急事態宣言」が可能となる新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正案を国会に提出しました。13日までに成立させることを目指しています。 この法案は、首相が「 […]
2020年2月17日 / 最終更新日時 : 2020年4月21日 shinbunroren 声明・見解 MIC声明:ハラスメント報道を妨げる高裁判決を許さない ~ジャパンビジネスラボ「マタハラ」事件~ 昨年 11 月、東京高等裁判所第8民事部(阿部潤裁判長)が、育児休業明けに契約社員にされた原告女性の正社員復帰を認めず、雇止めとしたジャパンビジネスラボの不当な取り扱いをそのまま追認する判決を言い渡した。その理由として […]
2020年1月10日 / 最終更新日時 : 2020年4月21日 shinbunroren 声明・見解 MIC声明:テレビ朝日『報道ステーション』スタッフ契約打ち切りによる「番組解体」を許さない テレビ朝日が昨年末、番組リニューアルを理由に、報道番組『報道ステーション』の社外スタッフ約10人に対し、契約終了を通知しました。スタッフの声に耳を傾けず、「人心一新」という一方的な理由で契約終了を宣告するのは、真摯に番 […]
2019年12月2日 / 最終更新日時 : 2019年12月2日 shinbunroren 声明・見解 労連声明:オープンな首相記者会見を求める 国の税金を使って、首相が主催する「桜を見る会」をめぐる疑惑が深刻化している。 政権幹部らの後援者を大量に招待して「私物化しているのではないか」という問題に加え、マルチ商法で知られる「ジャパンライフ」の元会長が招待され […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2019年11月29日 shinbunroren 声明・見解 日韓言論労働者共同声明:東アジアの言論・表現の自由を守るため 市民の自由を弾圧する香港政府に抗議する 香港において、基本的人権の尊重と民主化を求める市民の行動が、香港政府によって弾圧されている。 香港政府は、武器を持っていない市民に対し、実弾を撃つという異常な行為を繰り返している。警官隊が大学構内に突入してデモ活動を鎮 […]