原告コメント「長崎市控訴断念を受けて」

2022年6月7日
長崎市性暴力訴訟 原告

 長崎市が控訴を断念したと、本日、お聞きしました。田上富久市長のこの英断を、嬉しく受け止めます。原告として、これを歓迎致します。
 
 長崎市が暴力の責任を認め、二次被害の責任をも認めることになったことは、困難を伴い、大きな決断が必要だったと存じます。しかし、その困難を乗り越え、市が今後の防止策策定や研修の充実・強化に舵を切って下さる決意をなさったことを、喜ばしく思います。それが市民の皆様、ひいては長崎を今後訪れる方々にも寄与することになりますことを、強く期待致します。

 暴力を許さず、女性の人権をしっかり重視していく。その姿勢が、長崎市政に反映され、そういった施策を市がきちんと遂行していくことを求めます。それが「平和都市長崎」に真にふさわしい姿となっていきますことを望みます。

関連ページ:委員長談話

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