2024年7月19日 / 最終更新日時 : 2024年7月22日 shinbunroren 声明・見解 特別決議「言論の自由を守り、広げる」 警察がメディアを家宅捜索し、押収した資料を基に情報源を逮捕する。首長にとって不都合な質問をすることを理由に、メディアを取材の場から排除する―。これらの事例はいずれも最近、地方を現場に続発した。「情報源の秘匿」という記者 […]
2024年7月19日 / 最終更新日時 : 2024年7月22日 shinbunroren 大会報告 第144回 新聞労連定期大会 大会宣言 新聞労連は、7月18、19の両日、「ともに歩む、未来への道」をスローガンに第144回 定期大会を開きました。 新聞業界は今、人手不足が深刻化しています。離職を食い止め、若い人に選ばれる産業として生き残るには、暮らしと […]
2024年2月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 shinbunroren 声明・見解 「分社化(基幹業務総入れ替え化)」で次世代にツケを回す徳島新聞の機構改革計画の撤回を求める特別決議 2024年1月24日新聞労連第143回臨時大会 一般社団法人徳島新聞社(以下社団)は2023年11月17日、全徳島新聞労働組合(以下組合)と事前協議会を持ち、出席した組合員に対し、「株式会社徳島新聞社」(以下KK新社) […]
2023年7月27日 / 最終更新日時 : 2023年7月27日 shinbunroren 大会報告 第142回 新聞労連定期大会 大会宣言 新聞労連は 7 月 25、26 日の2日間、第 142 回定期大会を開きました。大会で掲げたスローガンは、「未来へブレークスルー」です。石川昌義委員長はあいさつで、物価高が新聞経営にも影響し、安易に人件費を削減する傾向 […]
2023年2月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 shinbunroren 大会報告 特別決議言論の萎縮を招く不当判決に抗議し、石橋学記者と連帯する 2019年の川崎市議選に立候補した男性が、神奈川新聞労働組合の組合員である石橋学記者に「名誉を棄損された」として損害賠償を求めた民事訴訟で、横浜地裁川崎支部は1月31日、一部で名誉棄損を認める不当判決を下した。新聞労連 […]
2023年2月1日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 shinbunroren 大会報告 特別決議新聞経営者は、労働基準法第1条の精神を遵守せよ 新聞産業を取り巻く厳しい状況を背景に、経営は私たちに支払うべき賃金に、様々な理由をつけて削減提案を繰り返している。近年、特に目立つのが深夜労働の割増賃金の一部廃止、減額提案である。 労働基準法は、憲法で保障された健康 […]
2022年7月28日 / 最終更新日時 : 2022年10月28日 shinbunroren 大会報告 第140回 新聞労連定期大会 大会宣言 新聞労連は7月27日と28日の2日間、第140回定期大会を開きました。大会で掲げたスローガンは、「道は必ず開ける―私たちがつくる新聞の未来―」というものです。吉永磨美委員長はあいさつで「新聞はいま、未来志向のメディアと […]
2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 shinbunroren 大会報告 第138回新聞労連定期大会 大会宣言 新聞労連の旗のもとに集う私たちは4月21日、第138回定期大会を東京の会場参加とウェブ参加の併用で開き、メーンスローガンに「逆境に屈せず、持続可能な業界へ」と掲げました。 逆境とは新型コロナウイルス禍であり、それ以前か […]
2021年4月21日 / 最終更新日時 : 2021年4月21日 shinbunroren 大会報告 第138回定期大会:デジタル関連法案に関する特別決議 政府は、流通するデータの多様化・大容量化が進展し、データの活用が不可欠であるなどとして、デジタル改革関連6法案を今年2月に閣議決定し、国会に提出しました。9月に予定しているデジタル庁設置などのための関連6法案が上程され […]
2020年4月22日 / 最終更新日時 : 2020年4月23日 shinbunroren 大会報告 第136回定期大会特別決議:新型コロナウイルス禍を乗り切り、新聞労働者と産業の未来につなげるために 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が「緊急事態宣言」を発令しました。新聞は、政府の基本的対処方針(3月28日)で「国民が必要最低限の生活を送るために不可欠なサービスを提供する関係事業者」の中に明記され、事業継続を […]