山陽新聞社へ
加計問題発覚時の新聞を各紙で見比べ、山陽新聞の扱いには驚きと失望を感じた
山陽新聞の社員いじめ、いやがらせがよく分かった
山陽新聞の会長が加計学園の理事をしている事実は許せない
加計学園報道、社員いじめ、私も友人も頭にきています
山陽新聞の会長が加計学園の理事をしていることに驚く読者は多いだろう。読者の知る権利をないがしろにする新聞編集は許されない
参加者の大半は山陽新聞の読者だと思う。地元紙として加計学園問題を大きく報じてほしい
山陽新聞。情けないことだとつくづく思った。地元経済界の仲間をかばっているのだろうか。
日下、越宗両氏のことは今回のことでよく分かった。この集会をきっかけに批判の声が広がり、問題解決につながることを望む。山陽新聞の購読をやめるかどうか、考えたい
山陽新聞の記事、紙面の背景に、経営者の非民主的な体質、権力との癒着があることがよくわかった
地方で(シェアの)大半を占めている山陽新聞。ふがいない報道ではなく、しっかりした報道をするべきである
山陽新聞が「公器」として全くなっていないことがよく分かった。圧倒的シェアの地方紙として情けなく、ふがいなく、腹立たしいのはもちろんのこと、ジャーナリズムとして「恥を知れ」と言いたい
山陽新聞が「公器」として全くなっていないことがよく分かった。圧倒的シェアの地方紙として情けなく、ふがいなく、腹立たしいのはもちろんのこと、ジャーナリズムとして「恥を知れ」と言いたい
山陽新聞労組への応援の声
1月5日、表町商店街・天満屋付近をぶらついていたときに、男性からビラを受け取った。その後、ビラ配布の男性の前を3回通った。そのたびに、男性は「是非来てください」と丁寧に呼び掛けていて、熱心さが伝わった
ハラスメント、人権問題の集会ということで参加した。家族の職場でパワハラが発生している。職場全体が苦しんでいる。影響は家族にも及んでいる。残念ながら、労組はない。このままではどうすることもできず、何かヒントを得られないかと参加した
お二人の闘いに感動しました
山陽新聞労組頑張れ。他の地方紙と比べて見劣りのする山陽新聞。労組と県民の良識の力で変えていきたい
少数で頑張っていることに頭が下がります。私も(別の会社に)在職中、組合が攻撃され、闘った経験があります。ぜひ、頑張って労働委員会で勝利してください。応援しています
納得がいかないことはとことん追及して、真実を露わにしてほしい。労働組合を守るためにも頑張ってほしい。応援しています
山陽新聞労組の皆さん。真相を徹底的に究明してほしい。国民には知る権利がある
山陽新聞の労組に分裂組合が作られ、昔からある組合がうんと小さく押し込められていることを初めて知った。隣県、福山市の一読者です
組合員を増やせないだろうか。何とか、一人でも増やしましょう。労働運動は正義の闘い。応援しています。頑張ってください。声を上げましょう
良識ある県民とともに、(山陽新聞の)健全さを取り戻すよう頑張ってほしい
山陽新聞労組は、御用組合をものともせず、自由で心ある取り組みを継続してほしい
少数でも当然の主張をしていることに心から敬意を表する。歴史は闘った人を照らすと信じている。心ある人は応援している
職場では少数組合であっても、良心に従ってほしい。その心境たるや、厳しいものがあるだろうと想像するが、奮闘を心から念じる
最近のメディア状況へ
首相官邸が特定の記者を攻撃するような姿勢を取っていることに対し、新聞労連が抗議していることを知った。こんな状況なので、メディアの在り方を考えるイベントを心待ちにしていた。応援したい。どんどんやってもらいたい
国民の知る権利を侵すメディアへの締め付けを最近、特に強く感じる。国民は愚かではない。民主主義へのアンテナを張って、頑張りましょう
メディアは、政府の権力に弱くなっているのではないか。新聞の読者はもっと、本当のことを知りたい
「本当のことを報道しないから、メディアは信用できない」という思いを強く持っていたが、今日、水面下でたくさんの人が「真実を伝え、国民の権利を守る努力」を続けていることを知り、認識を新たにした
世界がファシズム傾向にあり、若い世代には何が正しいかをしっかり考えて判断する姿勢を持ってほしい。そのためには、報道が政治権力に支配されることがあってはならない。改めて確信した
山陽新聞労働組合
- 前川喜平さんと考えるメディアのあり方~これでいいの?山陽新聞
- 漫画「山陽新聞が組合いじめ!」
- 当事者の横顔
- 開会あいさつ
- 第1部 講演(1)加計学園とメディアのあり方
- 第1部 講演(2)「山陽新聞会長=加計学園理事」は利益相反
- 第1部 講演(3)加計問題の本質は、安倍首相による国政私物化
- 第1部 講演(4)「首相の意向」で無理やり認可した獣医学部
- 第1部 講演(5)事実を報道できないNHK社会部の「意地」
- 第1部 講演(6)「出会い系バー」…ありがたかった文春砲
- 第1部 講演(7)「読売新聞が書くとは思えない」 ところが…
- 第1部 講演(8)自宅に取材攻勢 「会見するなら包囲を解く」
- 第1部 講演(9)書いてもいない「独占手記」が賞をもらい…
- 第1部 講演(10)愛媛県文書は「加計ありき」の動かぬ証拠
- 第1部 講演(11)首相と理事長の面談を「なかった」ことに…
- 第1部 講演(12)明らかな虚偽答弁 「首相案件」で地元負担倍増
- 第1部 講演(13)理事長会見のひどさ、メディアはもっと追及を
- 第1部 講演(14)教育に新聞を、加計・森友問題も題材に
- 第1部 講演(15)権力者が言う「中立性」にだまされるな
- 第2部 パネル討論(1) こんなにおかしい、山陽新聞の加計疑惑報道
- 第2部 パネル討論(2) 「第一労組」の日下委員長「経営が記事に介入しても何もしない」
- 第2部 パネル討論(3) 越宗会長=加計学園理事? 山陽新聞「分かりかねる」
- 第2部 パネル討論(4) 団交で「会長=加計学園理事」を認めた
- 第2部 パネル討論(5) 新聞社の「隠ぺい体質」は非常に問題
- 第2部 パネル討論(6) 安倍政権の窮地をイカサマで救った山陽新聞
- 第2部 パネル討論(7) 報道の自由を守る「職能団体」としての労組
- 第2部 パネル討論(8) 日本の新聞の半分は「政権プロパガンダ」
- 第2部 パネル討論(9) 越宗会長は加計学園理事を絶対辞めるべきだ
- 第2部 パネル討論(10) 安倍政権は「国民は愚か者だ」と思っている
- 第3部 争議の当事者あいさつ
- 第3部 閉会あいさつ
- 集会報道
- 集会参加者の声